例年の木造住宅構造模型1/30つくり。今年は6名ずつ5グループ。その後の木工実習の都合から設計志望と大工志望とに分けてみた。中田先生のていねいな指導もあって、おおむね順調に進んだようだ。
教科書に載っている二階建住宅の断面図を描き終えたところで構造模型の制作にはいる。まずは布基礎からだが、教科書の構造図を読み解きながら進めていく。
教科書は1/100、図面は1/50、模型は1/30と、いろいろな縮尺を学んでもらうので、とまどう者も。1日目は基礎と土台、大引きなどをこしらえる。
2日目には通し柱とそれにかかる胴差を立てる。管柱も切り揃えてもらうのだが、場所によって長さが異なるので、図面を読み込まねばならない。
最初は緊張気味だったグループチームに会話が増え、笑みが出てくるよ。
3日目になると2階の床組や筋交を入れていく。早いチームは2階の柱にかかる。
4日目は2階の小屋梁や柱、筋交を入れていく。5回ですべて作り上げるのだが、最後には全員に部材の名称を覚えてもらうために試験をしている。出来なければ、グループ全員が減点されるので、みんな必死になって覚える。
5日目の午後に部材名テスト。一人一人答えてもらうのだが、緊張で名前が出てこないことも。間違えて悔しがる子にはリベンジチャンスも。一番盛り上がる時間だ。
試験も終わって、みんなの表情がはればれとしていいね。5グループみんなの記念写真。
次の授業の朝には5グループみんな出来上がっていた。みんなよくやったね。おつかれさま。
(さの)













