木匠塾2026 京北古民家改修土壁つくり−3  荒壁塗り+裏返し塗り 8月12日〜13日

8月12日京北木匠塾2026の5日目。
房総から上陸して西に移動するヘンテコな台風15号は朝にも日本海に抜け、夜間にまとまった雨でずいぶん涼しくなった。心配していた朝は雨もなく、気持ちよく土運び作業が出来た。こんな台風なら歓迎だね。

今日は裏返し塗り。
みんな容量がよくなって、さっさと土を練り混ぜて塗ってくれる。
隙間に土を充填するために柔らかめに練られた土はコテを大きく撫でて平らかに塗る楽しさがある。みんな集中して塗り切ってしまった。

3時ごろからの雨の中、道具を洗って、そろってお茶とお菓子タイム。今日は早く終わりにするので、みんなでスプリングス日吉に行ってのんびりお湯に浸かっておいでと、解散。最後の晩はBBQなんだそうだ。おおいに楽しんでください。(SANO)
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8月13日、「京北木匠塾2026」最終日!
磯村は初日の9日と最終日の2日間、記録撮影として現地へ伺いました。
北東の押入れの裏返し塗り。
東側の水屋の裏の板壁を剥がして土壁にする準備工事。間に間柱を入れて貫を支えます。
貫をサポートする間柱を加工。

作り付けの水屋の裏板が外れているので、釘を打っています。

最終日の現場で作業に励む姿を見て、学生たちの技術的な成長に大変驚かされました。特に土壁塗りの上達ぶりは見事で、今年の「堀川茶室」の土壁作業に向けても非常に心強い限りです。

お昼ご飯は最後ということで、パエリアを佐野先生と奥様よしこさんが作ってくださいました!ターメリック味の海鮮パエリアはとても美味しかったです( ^ω^ )

新たに入れた柱にベンガラ塗りを。

3月にやり残していたお風呂の土間のハツリをしてもらいました。

最後に一人ひとりの感想を聞いたところ、小舞掻きや荒壁塗りといった伝統的な工程の楽しさや奥深さをしっかり感じてくれたようです。

これで木匠塾はひとまずおしまいです。6日間、猛暑の中で本当にお疲れ様でした!

最初から最後までお世話いただきました鵜飼さん、ありがとうございました!
この貴重な経験を糧に、引き続き「山国の家」の改修作業も共に励んでいきましょう。

(Harumi.I)

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