中京区の長屋改修2025−12  完成へ 2026年7月23日

長屋改修も詰めの作業。5月に入ってまず、1階の照明をこしらえた。

8mm角の檜棒をホームセンターで買って、ボンドで接着だけではダメだろうと、細いビスを買って来たが、イマイチだ。爪楊枝の木釘をやってみる。そのために1.5mmの極細ビットを購入。爪楊枝は2.2mmくらいの太さなので、1.5mm+2.5mmビットで2段の先穴をあけて、爪楊枝にボンドをつけて打ち込む。残りは鋸でカットしてペーパー掛け。1箇所に直行する2本を打たねばならないので、斜めに穴あけしなくてはならないところが要注意かな。
 午後から障子紙を貼るのだが、5面を内側に貼ることはできない。1面ずつ切って糊代をつけて表面を揃えて貼ることに。枠の半分に納めたかったのだが、うまくいかなかった。ぴったりの厚さ3mmくらいのボードを敷いて貼ればいいのだろうが、手持ちがなかったので、仕方ない。次は半分で納めるのに挑戦したい。
つぎに下地窓の掛け障子をつくる。外枠は2枚ほぞ。3mm幅のほぞ穴を掘るので、1分のみの出番。2.5mmのビットで穴を開けておいてのみ仕事。組子はホームセンターで買って来た3*10mmのひのき材をつかう。裏から大入れ穴を掘って組み立てる。自信がないので、これもボンドで留めて障子紙を張っておしまい!
 明日は紙を坊主に貼る上開き戸の下地パネルの寸法調整と蝶番付けをしなくちゃ。その後で火袋のけんどん障子をこしらえます。
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5月12日午後から長屋の現場でこしらえた欄間開き戸の調整と丁番をつけた。このべニアフラッシュ戸に和紙を張ってもらうために、少し甘めに削っておかねば。ちょっとかんな掛けしただけで汗びっしょり。暑くて暑くてふらふら。大きな脚立に替えて鴨居の丁番掘り込み作業を。もう夏だね。
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5月19日放課後にちょっとだけ長屋の現場に寄って、こしらえた障子を調整してみた。持ち帰って障子紙を貼ります。向こうの小さな火袋吹き抜けが見えるのも面白いのだけれどもね。
 
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5月20日午前中に長屋に二つの小さな建具を納めに。
トイレの下地窓は竹を割り節を利用して竹釘を拵えて掛け障子を掛ける。

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5月23日ソフトボールの後に1年生のT川君を誘って、午後から長屋改修現場に。照明器具の取り付けを手伝ってもらった。

鵜養さんが仕上げてくれた杉皮を庭に張る作業でも大活躍。頼もしい1年生が来てくれて嬉しい。これからもよろしく!

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5月31日。昨夜はけっこう涼しかったのに、やっぱり暑い日。しばらく行けてなかった長屋の現場、玄関前の土間をば。ホームセンターでセメントと砂と見せる細かな砕石砂利を買って、現場に。前回、下地モルタルを塗っておいたのだが、予定では玄関扉前にある最終枡を点検できるように、ここだけ砂利にして踏み石を置こうとなっていた。モルタルの境の堰き止め材を置いてみる。が、何かちがうぞと声がする。斜めにしてやろう。悪魔の声だ。
 一息入れて昼ごはんにする。格子に向いた掘り炬燵に座ってガラス戸を開けると、なかなかいい感じだ。お弁当を買って来たけれども、箸もスプーンも忘れた。小舞竹を割ってお箸に。
 午後、モルタルを練って砕石を混ぜて塗る。後で洗い出してやろう。でも、また悪魔の声。種石を振り撒け。でも、またまた小粒の砕石を撒きすぎてしまう。コテで抑えて沈める。
 そんなこんなで暑い中、ふらふらになってしまったよ。堰板を外すのを待ち切れず、踏み石と砕石を仕込んだのでした。
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6月18日中京区の長屋改修の現場に。いよいよ最終の作業かな。メータの前板に覗き窓を開けて柿渋塗り。お施主さんも来られて障子の紙張り。階段の油拭き、表木部の柿渋塗りなどなど。お疲れ様でした。
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7月9日はやくも梅雨明けだそうだ。雨ばかりも困るが、涼しくてよかった。今日からは気温もぐんと上がって、本格夏モード。
中京区の長屋改修はほぼ終わったのだが、洗濯機の上に棚をつけるとか、縁側の突き当たりに板戸を嵌め込むとか、まだまだやることはあるのだ。
 今日は棚を拵えて取り付けた。使えそうな材を探し、幅が足りないのははぎ合わせて。またまた納まりミスがあって、現地で加工して何とか納めた。採寸の時にわかっていたはずなのに。簡単なものでも、一度はスケッチ図面でも描かねばね。
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7月13日長屋改修の庭の隙間をふさぐ板戸を拵えました。午前中に枠をこしらえ、午後に板戸をこしらえ、1.5時間ずつ。作業場にあった有り合わせの材を加工してつくります。戸はけんどんで取り外せますが、取手をつけないとね。木曜日に現場に取り付けに行きます。隙間にうまく入ってくれますように。
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7月16日3時過ぎから長屋の隙間塞ぎの板戸を取り付けに。四条通り付近にまで宵山の熱気が溢れでている。現場に着くと、施主の鵜養さんが庭作りの最中。AIによる作庭のイメージ写真を見せてもらった。ふうん。南天は山から採ってきたのかな?石は山国の除去した石垣から選んで来たもののよう。三尊石とするわけではないようだ。
 隙間塞ぎの枠を加工してやっと嵌められた。やれやれ。次は板戸を削り合わせてなんとか嵌まった。やれやれ。
 
鵜養さんの庭も出来たようだ。苔も砂利も足りなかったようだが、自分で全部やってみるところが素晴らしい。この暑さの中、水やりは欠かせないね。お疲れ様でした。
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7月23日中京区の長屋の庭の屋根作業。危険な暑さだそうで、飲み物をたくさん用意して、施主の鵜養さんと一緒に、納まりのなかなか厄介な屋根をこしらえた。
 もともとあった垂木などは撤去してあったが、もっと背の高い材を並べてルーバーのような感じにしたらいいかなと。その上に小舞を打ってポリカ波トタンを葺いて、下の庭に雨が落ちるように大きな穴を開けるという構想だ。
 祇園祭宵山の約束があったため、途中で抜けて鵜養さんに後の作業をお願いしたが、鵜養さんの報告では、出来てみると、途中で切り落とした小舞がやっぱり通っていた方がいいかもと。後日、やり直すかどうか検討となった。
(さの)

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