インドネシア・タルナガマラ大学との交流茶話会       6月14日

6月14日午後は東山五条ふじひらサロンで催されたジャカルタ・タルナガマラ大学(UNTAR)のTitin先生との茶話会に1年生たちと参加しました。昼から4名、夜からも3名に中田先生、Fadyさんが来てくれていい雰囲気となりました。主催はかねてからの知人中堂さん率いるThink in Heartです。
会場は2023年に学生たちと改修工事をした東山五条の町家です。
インドネシアのお茶とお菓子が供されて、いただきながらTitin先生の説明を伺いました。
Titin先生は京大の大学院で修士をとられた方で、日本語も堪能、英語でおそるおそる参加した学生たちはほっとしていましたよ。
インドネシアという国は、1万数千からの島々からなり、人口は日本の2倍、たくさんの民族からなり、言語もたくさん。宗教もいろいろですが、多くはイスラム教です。火山の多いことで有名で、大規模な噴火や地震も頻発しています。その中で中心地ジャカルタは人口4300万人と言われ、世界有数のメガシティ。それで数年前から新首都ヌサンタラをもっとも噴火の可能性の少ないカリマンタン島に建設中です。民家に関心のあるわれわれにとって、インドネシアはさまざまな民族建築の宝庫です。こんな交流を通してもっと各地の民家について知りたいと思いますし、行ってみたいですね。
この写真はそれに先立って京都に来られたタルナガマラ大学の面々との写真です。パッと見では日本人と区別がつかないように思いました。
私はこの場を借りて、以前に学園の創立75周年の折にお話ししたこれまで学校で手がけてきたもろもろの建築プロジェクトなどの活動の紹介をさせていただきました。学生たちも初めて見るものです。その後、質問や意見交換タイムがあり、最後にFadyの民族楽器演奏を。
いつもながら、Fadyの演奏は素晴らしい。みんな大喜びです。その前に民藝や自然と一体となった古民家の話をしていた後だっただけに、まさに民藝的な音楽と言えるかも。
企画をしていただいた中堂さん、お話いただいたTitinさん、Fadyさん、参加してくれた学生たち、ありがとうございました。今後の学生間の交流を期待しています。
(さの)

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